更新日:2010/02/03

■「Norton Internet Security 2010」をご使用のお客様

補償業務御担当者 様

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

最近、「Norton Internet Security 2010」をご使用のお客様にて、「補償システム及び立竹木システムの起動が出来なくなった」等のお問い合わせを頂いております。

弊社HPより改修プログラムをダウンロード後、システムを起動した場合、アップデート版インストーラが自動起動し、改修プログラムをインストール致しますが、その際に「Norton Internet Security 2010」により、下図の様な「セキュリティリスクが見つかりました」等のメッセージが表示される場合があります。

 

【Norton Internet Security 2010より表示されるメッセージ】

 

メッセージより“このファイルを削除(推奨)”と“このプログラムの続行を許可”のどちらかの選択を行なう必要がありますが、この場合は、“このプログラムの続行を許可”を必ず選択してください。

“このファイルを削除(推奨)”を選択された場合、業務管理プログラム(T**Admin.exe)が削除され、システムの起動が出来なくなります。

上記メッセージが表示される原因として、Norton等のアンチウイルスソフトではプログラムから別のプログラムを起動する事を不正処理の疑いがあるとみなされます。(別プログラムの起動による不正アクセスを防ぐための判定です。)

弊社システムの場合、外部プログラムとしてアップデートインストーラを起動しているため、弊社製品を対象に外部プログラムの起動を許可していただく必要があります。(弊社プログラムによる不正アクセスの心配はございません。)

※「Norton Internet Security 2010」以外のセキュリティソフトでも同様の確認メッセージが表示される場合がございます。

 

今後とも、「補償システム及び立竹木システム」をご愛顧頂きます様、よろしくお願い申し上げます。