木造建物補償CADプログラム FAQ
登録日
2016/01/22
内容
DXFやSXFのデータを取込後、CADデータの起動が遅くなった。
■原因
DXFやSXFのデータを取り込んだ場合、線分一つ一つが個別データとして判断される為、CAD起動時のデータチェックの際に、時間がかかってしまいます。
■対処方法(操作方法)
DXFやSXFデータの取り込みを行われた際には以下の設定の変更を行っていただくと、若干起動が早くなります。
<手順>
1.ファイル(F)メニュー → 高度な情報設定(H)を選択します。
2.「高度な情報設定」ダイアログが表示されますので、■起動モードの「次回CAD起動時、高速起動を行う」
チェックし、「OK」ボタンをクリックします。
■操作説明書参照情報
木造建物CADプログラム操作説明書
3.機能一覧(各メニューの説明) → メインメニュー一覧:ファイル(F) → ファイルメニュー:高度な情報設定(H)
を参照
■その他特記事項
なし。
■問い合わせ先
【 補償システムお問い合わせ先 】
熊本本社(サポート担当:森 営業担当:中村、米岡)までお問い合わせください。
受付時間は、月曜から金曜の午前9:00から午後5:30までとなっておりますことをあらかじめご了承ください。
熊本本社 TEL.096-358-5100(代) FAX.096-358-5109
メールでのお問い合わせに関しては、 hosyo@techno-corp.co.jp へお願いします。
<戻る>